上川神社について
上川神社は明治26年(1893)上川地方開拓の守護神として、
現在の旭川駅近くに天照皇大御神を奉斎したことに始まります。
御祭神
- 主 神
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- 天照皇大御神
- 大己貴大神
- 少彦名大神
- 左 座
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- 豊受姫神
- 大物主神
- 天乃香久山神
- 建御名方神
- 譽田分命
- 敦実親王
- 右 座
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- 鍋島直正命
- 黒田清隆命
- 永山武四郎命
- 岩村通俊命
鍋島直正
黒田清隆
由緒
旭川のまち作りに力を尽くされた先人達は、明治26年7月上川地方開拓守護・旭川の鎮守として、義経台と呼ばれた現在の旭川駅付近の高台(現在の宮下通4丁目から7丁目)に天照皇大御神をお祀りしました。
鉄道の設置やまちの発展にともない、明治31年に神社を6・7条通8丁目に、同35年宮下通21丁目にお移しし、その後、御祭神に大己貴大神・少彦名大神を大正13年6月6日神々が鎮まる適地として、かつて上川離宮建設が決定された神楽岡に神社をお移ししました。
市民氏子の年間を通じての参拝はもとより、皇族の御参拝もあり昭和4年に賀陽宮恒憲王殿下、昭和八年に閑院宮春仁王殿下、李王垠殿下の御参拝があり、昭和11年9月26日には天皇陛下が旭川に行幸の際、御使徳大寺侍従をつかわされ御幣帛を奠じ御拝を賜りました。
昭和43年には御鎮座75周年の記念事業にあたり、伊勢神宮より昭和4年第58回式年遷宮御調進の御神宝(御鏡・御鉾・御楯)の御下附を戴きました。
平成4年右座の御祭神に岩村家御参列のもとに岩村通俊命合祀祭・御創祀百年祭を斎行しました。右座には北海道開拓、上川地方、旭川の発展に特にご功労のある方々を御祭神としてお祀りしています。
社殿・工作物
大正13年北海道産蝦夷松材で、大正9年から4年の年月をかけ本宮並びに頓宮の社殿を造営しました。昭和11年に106段の石段を新設し、同30年に神居古潭石の手水舎を完成。
同42年神域に花崗岩玉垣を巡らすなど、社殿・境内地の整備を進めてきました。平成4年上川神社ができて百年の記念事業として社殿の大改修を行い、同6年には能の上演ができる舞殿を建設しました。境内地にある鳥居、燈籠、狛犬などは、社殿造営と同様に市民氏子の方々が資金を奉納して設置されたものです。
社紋
初代社掌柴田善直は、明治36年1月上川神社創立の許可を受けたので、旭川の地名にちなんで、国学四大人の一人本居宣長翁の
「敷島の大和心を人問はば、朝日ににほふ山桜花」の朝日を旭川の旭にかけて山桜花を社紋と定めました。