神前結婚式
今日、我が国で行われている結婚式の約八割が神前結婚式であると言われています。しかし、今のように神社の神前で行われるようになるまでには、『古事記』 『日本書紀』の神話に登場する神々の結婚をはじめ、日本の風土の中で培ってきた神祭の永い歴史があります。
それは大自然の中で生き、自然に在す神々に常に感謝や祈りを捧げてきた人々の営みから生まれたものです。
夫婦の和合を乞い願い、夫婦の契りを固める結婚が、神々のお計らいであり、お恵みであるという考え方は、遠い祖先から受け継がれてきた神々への素朴な信仰でもありました。このことはまた、親から子へ、子から孫へと連綿と続いていく「いのち」を大切にしてきた現れでもあります。
神前結婚式が今日のように多くの日本人に受け入れられ、行われてきた背景には、このような信仰がありました。
ここには、結婚を神々と祖先に感謝し、子孫の繁栄を願う日本人のひたむきな生き方を見いだすことができます。
※上川神社では下記の式次第要領にて行っております。詳細については、神社にお問い合わせ下さい。
式次第
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- 一、参 進
- 祭員の先導により御殿に進み所定の座に着きます。
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- 一、号 鼓
- 祭儀の開始に当たり、太鼓を打ち鳴らします。
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- 一、修 祓
- お清めのお祓いの儀です。
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- 一、祝 詞
- 大神様にお二人の新しい門出を報告し、家内安全、益々の弥栄を御祈願申し上げます。
祝詞奏上中は、ご起立の上、頭を下げていただきます。
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- 一、神楽舞
- 大神様にお神楽『豊栄舞』を奉納、お歓びいただきます。
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- 一、誓 盃
- 三献の儀(三三九度)夫婦契りの盃です。仲人様に盃の授受をご奉仕願っております。
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- 一、指輪交換
- 指輪の交換を致します。(指輪の無い方もいらっしゃいます)
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- 一、誓 詞
- 神前で奉読し、夫婦二人が力を合わせ家族を築くことを、大神様に誓います。
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- 一、玉串奉奠
- 神前に進み、玉串を奉り拝礼致します。玉串の「玉」は「魂」に通じ、つまり真心を捧げるものです。
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- 一、親族盃
- 両家の親族一同が御神酒をいただき、親族のかための盃です。
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- 一、号 鼓
- 祭儀の終了に当たり、太鼓を打ち鳴らします。
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- 祭儀終了後親族紹介
- 両家の代表にそれぞれの親族を紹介していただきます。
初穂料 50,000~
参列人数ご両家各15名前後
(超える場合は要相談)
参列者は基本的には親族のみです。
※電話連絡の上、神社にてお申し込み下さい。